Studio Bell's Audioでは、様々なご要望に答えられるよう数種類のプランをご用意しています。
またレコーディングされた素材を最大限、楽曲の世界観を引き出すために丁寧にミックスダウンします。
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Mix Down
ミックスダウン -
各楽器の音量のバランスを整え、楽曲のクオリティ・世界観を引き出す作業です。
ミックスダウンはよく料理に例えられます。具材はレコーディングした素材、シェフがエンジニア、完成した料理がミックスダウンされた楽曲です。当然シェフの腕や味付けで良い具材も美味しくない料理が出来上がることもあります。ですから楽曲が完成するまでの過程でミックスダウンはとても大事な作業なのです。
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Simple Mix Down
シンプルミックスダウン -
2mixのカラオケ(伴奏)音源データとVocalの音源データのミックスダウンです。
Youtubeやニコニコ動画の歌ってみたなどにアップする音源のミックスダウンを希望される方におすすめです。 またこちらのプランでは、歌のピッチ修正を無料でご対応いたします。
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Mastering
マスタリング -
ミックスダウンが終わった楽曲の音質、音量、曲間を整えていきます。 アルバムによっては楽曲ごとにミックスエンジニアが変わるケースもあり、 たとえ同じエンジニアがミックスダウンしていても、各々の曲の世界観を引き出すために調整している為、曲毎の質感や音量感にばらつきが必ずでてきます。 それを全体的な視点からバラバラな音質や音圧を揃えて1つの世界観に統一して 作品に仕上げること作業のことです。
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Pitch Edit
ピッチ修正 -
ツールを使って自動で修正するのではなく、楽曲全体を通して、エンジニアがサウンドを聞きながら、1音1音丁寧にピッチ修正を行います。 レコーディングではピッチを意識しすぎるあまりに、歌の表情や抑揚などが平坦になってしまう方がよくいます。極端に大きなズレがなければピッチ修正はできますが、表情や抑揚については取り返しが利きません。 それであれば、ピッチ修正することを前提に、リラックスして表情豊かに歌えたテイクをピッチ修正した方がより良いテイクになることが多いです。 当然音程に狂いがないことに越したことはありませんが、その代償で音楽的表現力を失うのならピッチ修正という選択肢を選ぶのもありだと思います。
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Replacement
音源差し替え -
midiで録音されたデータをエンジニアが楽曲に合わせて選んだ極上のソフト音源で鳴らします。DAWに標準でインストールされているソフト音源より存在感・音像やサウンドのクオリティーが格段に上がります。
差し替えをした後に、ニュアンスが変わらないように、差し替え前の音源もご用意ください。その音源を基準に丁寧に差し替え作業を行います。 また差し替え前と差し替え後のサウンドもご用意しましたので、ぜひ比較してみてください。
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Reamp
リアンプ -
1度ライン入力でレコーディングしたギターやベースの音をアンプに戻し、その音をマイクで集音し、再度レコーディングします。リアンプは、宅録などでご自身が納得できるまでプレイに集中してレコーディングできるメリットがあります。アンプシュミレーターだと、いまいち迫力ができないとお悩みの方にもおすすめです。サウンドについては問い合わせの際に、詳細をヒアリングしてリアンプのサウンドを決めていきます。